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デジタル救援チーム

津波を受けたデジタル製品、デジタル・データは早急に専門的 な応急処置・復旧処置が必要です』 1.3月30日付け「朝日新聞」朝刊の“支援通信”欄に報道され ていますが、「水没したデジタル機器はスイッチを入れて、作動 テストを行ってはならない」「乾燥させてはならず、濡れタオルで 包んで、プラスチック袋に入れて、専門家に相談する」という、 基礎的な応急知識が重要なので、広めて下さい。 2.デジタル社会と称し、デジタル機器・デジタル・データに依拠 する昨今でありますが、今回、宮城県の被災地を廻って、デジタ ル機器、デジタル・データに対する現地ベースの「被災した場合 のテクニカル情報」「テクニカルなデジタル被災品の応急処置、 復旧処置」に全く接することがありませんでした。驚きました。  そこで、沼田(データ・サルベージ)、柴田(デジタル・メディア総合 研究所)、坂本(文書修復家)の3名が世話人となり宮城、岩手地 域に「デジタル救護カー」を一両日中に派遣する予定です。  デジタル・データの復旧できるのは1週-1ヶ月程度なので、時間 との競争となります。(3月30日21:50)

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