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ミニ緋扇が咲いています

6月11日 中国地方が梅雨入り 家ではミニ緋扇が咲いています 緋扇は、京都の祇園祭りに飾る花です。 宵山の日、鉾町にお住まいの方が、各家をオープンにし代々受け継がれた 自慢の屏風や調度等を披露されます。 また、そのしつらいの脇には、ひおうぎが生けられます。 ひおうぎの葉組みして生けられた姿が扇に似ている所から、祗園祭りに生けるお花とされています。

我が家では、ミニ緋扇が咲き始めています。 花はとても小さく、赤と白があります。 去年頂いた苗からの種で増えたものです。

やぶれがさ 源平しもつけ ミニ緋扇を飾ってみました。

今の時期、挿し木や刺し芽に興味津々な私。 ハーブなどは、気軽に挿し芽で増えてくれますので、 店の周りは、家の庭、バス停留所の鉢植えなどに、どんどん刺し芽しています。 去年植た昼咲き月見草・野紺菊・メドーセージ・ゼラニューム・ガウラ・縞あし・薄紫のたいまつ草など芽がでてくれました。嬉しい限りです ご近所のご夫妻も庭づくりに熱心で、いついっても花が咲いていて、時々見せていただくのが楽しみです。今年のミニ緋扇の種は、どこにまこうかなぁ・・・ 来年は今年以上に増えてくれると思います。

これは、4月に京都嵯峨野の奥山のもみじ。 300円で5本の苗を買ってきました。いつか背丈ほどのみごとな紅葉みせてくれるでしょうか? @^-^@

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