2009年12月30日 門松をつくりました 2度目の挑戦です 反省と課題 ①このぎりの選択:のこぎりが切れなくなったので、ホームセンターに走り購入しました 「抜群の切れ味」とかかれた言葉に魅力を感じ、年末の時間のなさもあいまって、「竹を切るのこぎりをください」と店員さんを探す間もなく、購入
「抜群の切れ味」のこぎりは、刃が荒く、竹がすっぱり切れない。青竹の一部がはがれて仕上がりが汚い。
②プラスチック樽をこも(わら)で巻くときに、長さを調整するのが大変でした
③わらをとめる縄(黒が理想かな?)を準備できなかった
門松は2つ作りました。
阪急百貨店に長くお勤めになってらしたおじいちゃまがおしえてくださったんです。
拾い間口の端と端に置きました。
④左右の門松の大きさが違うし、間口が広いので、やっぱり1つづつ独立したみたいになってしまいました。
⑤竹の切り口を笑う形にできていなかった
1本の竹を斜めに切ったものをすべてそのまま使うと、竹が怒っている顔のができるそうです。 怒った竹は、節を切り落とし、節の無い形のを使うと良いと、お参りのお客様にお教えいただきました (2010年1月3日早朝) ありがとうございます。 ⑥こもが入手できないときは、竹を縦割りしたものを樽に巻くとよいそうです。 その竹も毎年青竹にする必要はなく、古い竹を保存して、金色にスプレーすると、豪華になるともお聞きしました。 私的には大満足の年末行事。 来年は、もう少し進化していると思います。^-^; 2010年の幸と繁栄 お客様に福が参りますようにと祈りつつ。 参福 P・s 梅の枝を添えていたら、お隣さんから「かわいいですね」のお声を賜りました。 自作の門松を気に入ってくださった様子。来年はお隣さんもお作りになるそうです。楽しみです
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