黄金龍
赤穂段通をつくっていただきました
特別注文して、小さいサイズ そして 二匹の黄金の龍が勾玉を抱く図
とても贅沢で、一生大事にと思っています。 100年は大丈夫でしょうから2代かな
工房ひぐらし 赤穂段通
赤穂段通は、実質的で、雅。
1畳の大きさを機で織るのに、1年かかるそうです。
綿と絹を織り交ぜ、1本1本糸を紡ぎ、そしてはさみで切りそろえる作業。
大正時代に全盛期を向かえた赤穂段通も、今では、数人の方たちのみの手作り。
朝から夕方までの緻の前に座り、目が潤み、肩が懲り、誇りでむせ。
本当に贅沢な段通をわけていただきました
興味があるかたは、工房ひぐらしを覗いてみてあげてください。
↓のような風流な行事も・・・
2008年09月15日
赤穂段通工房ひぐらし庵でお月見会
お月見なんてお洒落なことは初めてでした
やっぱり素晴らしいロケーション すすきの飾りが用意されていて ちゃんと月を見たのは本当に久しぶり。
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